ちゃんとステップを踏む

ここでは、炭水化物ダイエットのなかでも忘れがちな、正しいステップアップについて紹介します。

4つのステップでダイエット成功

このサイトをここまでご覧になってきておわかりのように、「炭水化物(抜き)ダイエット」といっても、単に炭水化物の摂取を控えればそれでよし、というわけではありません。

闇雲に炭水化物を避けるだけでは、体調を崩すばかり。ダイエットどころではなくなってしまいます。

炭水化物ダイエットを成功させる秘けつは、正しいステップを踏んでいくこと。

そこには4つのステップがあり、1つひとつをがまん強くこなしていくことでダイエットも成功できるのです。

■ステップ1・誘導

4つもステップのはじめの段階であり、もっともつらいのがこの誘導ダイエット。

2週間、炭水化物の摂取量を1日あたり20gに抑えます。からだのなかに蓄えられていた炭水化物が2週間かかって使い果たされると、ようやく、からだはエネルギー源を求めて脂肪分解をしはじめます。

炭水化物の摂取量が減ることでからだのダルさを感じたり、頭がボ~っとしたり、イライラしたりするので、挫折する人も多いステップです。

ここをいかに乗り切るかが大きな成功のポイントでもあります。

■ステップ2・減量

一度、脂肪分解がはじまれば炭水化物を摂取しても問題ありません。ですが、いきなり摂取量が増えるとからだに負担がかかりますので、毎日数gずつ段階的に増やしていくようにしましょう。

少しずつ摂取量を増やしながら、どのあたりで体重減少が止まり、増加になるのかをチェックすると、ダイエット中に食べてもかまわない炭水化物量がわかります。

炭水化物の摂取OKといっても、ラーメンやうどん、パン、ケーキ類など、高炭水化物は厳禁。緑黄色野菜やかんきつ類をはじめ、食物繊維の多い食べ物がおすすめです。

■ステップ3・前体重維持

体重が安定するまで炭水化物摂取量を増やしながら調整し、目標体重を目指します。

■ステップ4・体重維持

目標体重に到達したら、そこを維持するように炭水化物の摂取量も維持します。ここでも、高炭水化物食品や白米は避け、豆腐や野菜、魚類などから摂取するのが上手に体重をキープさせるコツです。穀物を摂る場合は、ソバや玄米などにしておきましょう。

このように4つのステップをこなしていくことで、体重をコントロールすることができます。

摂取量を計測したり、食べてもいい食材が制限されたりしますが、からだに無理なく着実にダイエットするためなら乗り越えられるはずです。