食べてOKな食品とNGな食品

ここでは、炭水化物ダイエットの具体的な方法について解説します。1食で食べて良い炭水化物の量や、避けるべき食品もチェックしておきましょう。

1食で食べてOKな炭水化物の量

炭水化物ダイエットの基本ルールは、炭水化物の摂取量を最小限にすることです。

もちろん、完全にカットしてしまうのはNG。必要な量はきちんと食べることでリバウンドのない成功ダイエットに導きます。

【1食あたりの目安】

  • ごはん100g(おにぎり小1個分。玄米や胚芽米などがオススメ)
  • 食パン1枚(6枚切り。バターやジャムはつけない。胚芽や全粒粉入りのパンがオススメ)

間食をせず、3食きちんと食べることを前提とした場合、この分量が適量とされています。

肥満症の方や短期間で大幅にダイエットする必要のある方は、1日の摂取量を20g~40gに抑え、徐々に摂取量を増やしていく方法もありますが、やや太り気味だと感じる程度の体重であれば1食100gの炭水化物は摂ったほうがリバウンドしにくいようです。

健康的にダイエットを行うためには適量を守ることが大切です。ダイエットはスローペースで行うほうが長続き&成功しやすいと心得ましょう。

炭水化物ダイエットのNG食品

主食はほぼ炭水化物になるので、下記の食品は基本的にNGと考えます。

  • ラーメン
  • パスタ
  • チャーハン
  • そば
  • うどん
  • オムライス

また、その他にも、ケーキ・クッキー・チョコ・ポテチ・ドーナツ・せんべいなどのお菓子類もNGです。

そして盲点ですが、野菜でもイモ類(じゃがいも・さつまいも・かぼちゃなど)は炭水化物を多く含んでいるので食べる頻度や量は控えめを心がけることと、油を使わない方法で調理するなどの工夫をするのが望ましいようです。

【注意ポイント】

  • 完全に炭水化物をゼロにするのではなく、最低限必要な量はしっかり食べること
  • このダイエットで抜くべきなのは「炭水化物=糖質」であるということ

この2点をしっかり頭に置いておくことです。

ごはんや野菜に含まれる「食物繊維」はむしろ積極的に摂ったほうが良いので、主食を玄米ご飯や麦ごはんにするのがオススメなのです。

また、「低GI食品」と言われている食品を選ぶことも、炭水化物ダイエットに効果的です。GIとは、グリセミック・インデックス(血糖指数)の略で、炭水化物を食べた後の血糖値の上がる速さを示した指数のことです。この値が少ないほど血糖値が緩やかに上がり、脂肪を貯め込みにくいと言われています。

【低GI食品の代表】

  • 玄米や胚芽米
  • ライ麦パンや大豆
  • りんご、オレンジ
  • 水分の多い野菜(トマトやキュウリ、葉野菜など)

【避けた方が良い高GI食品】

  • 白米、食パン、うどん
  • じゃがいも、にんじん
  • すいか、ブドウ

これらも参考にして食品選びをすると、ダイエットがより成功しやすくなると思います。