劇的ダイエットができるワケ

ここでは、炭水化物ダイエットがどのようなダイエット法なのか、なぜ痩せることに繋がるのかを解説していきます。

炭水化物ダイエットとは?

炭水化物ダイエットのキホンを教えます!低炭水化物ダイエット・ローカーボダイエット・アトキンスダイエットなどという名称でも知られるダイエット法。

もとは、肥満や糖尿病の治療を目的として病院で行われていた食事療法なのだとか。方法としては、“通常の食事から炭水化物の摂取量を減らす”これだけです。

その他のタンパク質や脂質の制限は行わなくて良いので、食事制限の辛さがあまりないのがメリットです。

お肉が大好き!という肉食の方には、特にやりやすいダイエットになるでしょう。

炭水化物ダイエットで痩せるメカニズム

炭水化物は摂取すると短時間で体に吸収され、血糖値が急激に上がります。

そうすると血糖値を下げるためのインシュリンというホルモンが分泌されます。インシュリンは、血液中の糖分を細胞の中に脂肪として取り込むことで血糖値を下げる働きをするので、食事で炭水化物を摂りすぎると脂肪が付きやすく、太りやすくなってしまうのです。

一方、炭水化物に比べるとタンパク質や脂質は消化に時間がかかるので、血糖値が上がりにくく、インシュリンの分泌も穏やかなのです。また、炭水化物を極力減らしたり摂取しないでいると、膵臓から「グルカゴン」というホルモンが分泌されます。このグルカゴンが余分な脂肪を分解し、エネルギーとして消費してくれるのです。

つまり、炭水化物が不足した状態の体は、体内の脂肪を分解・燃焼し続けて、基礎代謝がいつもよりも高い状態になっているというわけ。激しい運動などしなくても、体脂肪を燃焼しやすい状態になれる。これが、炭水化物ダイエットで痩せるメカニズムなのです。