唐辛子

ここでは、炭水化物ダイエットに組み合わせたい食材、唐辛子をピックアップします。どのような効果があるのか、唐辛子ダイエットの詳細を調べてみました。

唐辛子のダイエット効果

唐辛子には、カプサイシンというダイエットに大変有効な成分が含まれています。普段の食事の時に唐辛子を使った料理を組み込むだけの唐辛子ダイエットという方法もありますね。

ここで、唐辛子のダイエット効果について詳しく見てみましょう。

1、脂肪の分解・燃焼を促進

唐辛子に含まれる辛み成分カプサイシンは、副腎に作用してアドレナリンを主成分とする興奮ホルモンの分泌を促進する効果があります。

アドレナリンには、外敵に備えたり緊張した時に筋肉に血液を集め、体脂肪の分解を促す働きがあり、その結果としてエネルギー代謝が活発になるのです。つまりカプサイシンを摂ることで、アドレナリンの分泌が促進されて脂肪がエネルギーとして使われやすくなるというわけです。

特に、唐辛子を食べた直後は体が脂肪を燃焼しやすい状態になっているので、このタイミングで軽い運動を行うとさらに効果が高くなります。

2、血糖値の上昇を抑制し、脂肪を溜めない体に導く

また、カプサイシンは血糖値を下げる効果もあります。カプサイシンは脂肪酸の代謝を正常化させることに加えて、インスリンの効きも良くする働きがあることがわかったそうです。

脂肪の代謝だけでなく、糖代謝も活発になるので血糖値の上昇が抑えられます。この血糖値を下げる効果は2時間くらい続くと言われています。

唐辛子ダイエットの注意点

唐辛子ダイエットは、日々の食事に唐辛子(豆板醤、キムチ、赤唐辛子や七味唐辛子、鷹の爪、タバスコなど)を加えるだけのお手軽なダイエット方法です。

その他の食事制限などは特にありませんが、食べ過ぎると胃を悪くすることもあるので、くれぐれも適量の摂取を心がけるように気を付けて下さい。七味唐辛子の場合、1日に小さじ1杯程度が目安のようです。炭水化物ダイエットのメニューに取り入れたいなら、キムチ鍋がピッタリです。

ビタミンBを含む豚肉、白菜やもやしなどの野菜類を同時に摂取でき、お腹もいっぱいになります。食後の軽い運動も組み合わせて行えば、減量効果も一段と大きなものになりそうですね。